高尾山に登ったある日のこと。。。
いつもありがとうございます。ささよしです。
いつもお世話になっています、数年来のあるお客様が、よく高尾山に登りに行くとおっしゃっていました。
僕も四年ほど前に、軽装でカメラ片手に一人で初めて高尾山に登りに行った時のことを思い出しました。
無謀にも底がツルツルの革靴を履き、何とか頂上までたどり着きました。
出発が、またもや無謀にも午後3時だったので、あっという間に辺りは真っ暗になりました。
頂上にはカメラを持ったおじさま達が数名いました。
幸い、その日は空気も澄んでいて夕日と富士山が綺麗でした。
何枚か撮った後、帰ろうとしたら、
隣りにいた方が、親切にカメラの事を熱く語りだし、
「日が落ちてからの30分がいい写真がとれるんだ!」と。
帰るに帰れず、気付くと周りには誰もいなく、
おじさんと二人っきり。
するとおじさんは軽トラックで颯爽と帰っていきました。。。
もちろんケーブルカーもロープエイも終了しており、
真っ暗の中、ツルツルの靴で、何とか下山できました。
高尾山は、標高599mですが、ナメタラあかんですね。
登山するときある程度の準備をして挑みましょう!!
ながながと失礼しました。